中国旅行では牛肉の小籠包がオススメ
中国旅行の楽しみの一つは料理。
私は中華料理が大好き。
中国旅行で1番おいしかったのは
牛肉の小籠包
一つのセイロに8こぐらい入って200円くらい。豚よりもさっぱり、でもいいダシが出てる。タレもいろいろな香辛料が効いていて深い味になっている。
子どもも大好きで、朝からセイロ一つ分ペロリとたいらげてしまった。
日本でも食べたくて探してみるものの、
どうも同じタイプの小籠包はない。知人に聞いてみても日本では見かけないという。
他の中華料理も外れなく、おいしかった。
ただ一つどうしても食べられなかったゲテモノ以外は。
そのゲテモノとは…(ゲテモノが苦手な人はここでみるのをやめるのが賢明かも)
そのゲテモノの話の前に私のゲテモノ歴をちょっと。
わざわざ自らゲテモノを食べることはないけれど、
サバイバル精神から?出されたものは一応チャレンジして食べてみるという主義で。
これまでいろいろなゲテモノを食べてきた。
私からみたらゲテモノなだけで、地元の方からみたら普通の料理なんだけどね。
子供の頃、友人宅で食べた山梨か長野の虫のつくだ煮にはじまり、
カエルの足の唐揚げを食べたり(鳥のササミみたいな感じ)
オーストラリアではワニやカンガルーを食べたり、
モンゴルではマーモットの丸焼きを食べたり。(脂がよくのっていてお酒に合う)
どれも意外とおいしいのだけれど、
やっぱり2度目はいいかな。。
どんなにおいしくても食べるまでのドキドキが疲れちゃって。
そんな私でもちょっとムリと思ったのは
中国のイモムシの唐揚げ。
中国旅行中、知人宅で、レストランで何度も登場する。
知人はみなおいしいおいしいと言って食べ、数ある他のおいしい中華料理をさしおいて、必ず最初に皿が空になる。
知人も私に「エビみたいでおいしいよ!」と熱心に勧めてくれるのだけどムリだった。
たぶん食べたら食べたでおいしいんだろうけどね。
勇気ある方はぜひ試してみて。