国会議事堂見学して国会傍聴した。
議員が開催する国会議事堂見学に行ってきました。
こんな流れでした。
午前中は国会議事堂見学
昼食は食堂で国会弁当を食べて
午後は予算委員会の傍聴
最後に議員と意見交換
見学では小学生の団体がたくさんいました。私のような一般見学者もたくさんいました。小学生のとき見学に来たのかなぁ?全然覚えていないです。(^^;)個人でも見学できるようです。一般見学者の通る道を議員さんも普通に歩いていて、顔を知っているような有名な方ともすれ違いました。
昼食は二階の議員食堂で、やはり議員さんたちが普通に食べていました。内容の割にはお手頃価格でした。おいしかったです。
午後はお目当の傍聴と意見交換です。
まずは予算委員会の傍聴です。
部屋が狭いので傍聴席は30席もなく、近い位置から見ることができます。
総理など見知った顔がよく見えます。
テレビで観るのと違って、臨場感が面白いです。内容も内容だっただけに夢中になって観てしまいました。
玉木議員:三世帯住宅の補助金について効果が認められていない(利用者が少ない)のにもかかわらず、将来に借金をしてまで増額し、継続するのはなぜか?
安倍総理:将来の資産形成となる。
玉木議員:補助金が出るのはそもそもバス・トイレ2個ずつ設定が条件で、富裕層の資産形成の補助となっているから、子供国債の方が良い。
その後、細野議員による天皇退位に関する質問で安倍総理本人の意見を何度となく、求めたが、「例の」有識者に任せているので私は答える立場にありませんの一点張りでした。
とこんな感じでした。
有識者は国民の代表でもなんでもないので、国民の代表の最たる存在の安倍総理御本人の意見の方が重要なのに。
政治家の仕事は陰で大声出すのではなく、皆の前で大声を出すことじゃないのかな?
長くなりそうなので次回に続きます。↓