国と森友学園の交渉記録は全て破棄!
「近畿財務局と「森友学園」の交渉記録は、契約成立とともに「廃棄」したと佐川理財局長。」
あれ?これ最近も聞いたセリフ。
南スーダンの日報と同じだ。
記録も国有地も
お役人や議員のものではないから。
私たち国民のものだから。
彼らは単に私たちに委託されているだけ。
そもそもお役人にいたっては、頭がいいかもしれないけれど、私たち国民に選ばれて委託されているわけでもない。
勝手に捨てたり、タダ同然で売り払ったりしないでといいたい。
また、国の言い分だと、
森友学園が汚染土を本当に入れ替えたかも、
入れ替え費用に8億円(費用を8億円と見積もったのは業者でなくて、国)かかったかも、
確認は不要なんだと。
しかも、森友学園は汚染土をまたグラウンドに戻すよう業者に指示。
(これは業者からの内部告発によってこの事実が明るみにでたようです。ひどいアンモニア臭がする土で、子どもの健康を軽視する学園を子を持つ親として許せなかったと。)
こんなことしてるんだから、汚染土の入れ替え費用に8億円かかってないよね。
子どもたちに「安倍首相バンザイ!」って言ってもらえるからって、
安倍昭恵夫人がこんな子どもの健康を軽視するような小学校の名誉校長を務めていたとは。
こっそり学園のホームページから夫人の名前を削除しても、(まるでトカゲの尻尾切りみたい!)これでもう関係ないとはいえない。
お役人が扱っているものは、
彼ら個人の所有物ではないので、
自分たちに都合のいいように扱うのではなく、
本来の所有者である私たち国民に変わって
土地のゆくえをしっかり確認すべきなのです。
そして、税金を払っている私たちは、彼らお役人や議員の働きをしっかりと確認して(監視して)いく必要があります。
そうしていくことで、健全な社会が機能し、国の私たちの財産がしっかり守られ、真の強い日本へと繋がるのです。