森友学園問題、政治家の関与はあったのか?真相解明が不可欠。
森友学園の問題、籠池ファミリーのキャラが濃すぎて、学校申請の取り下げだとか、補助金詐欺だとかに話題が集中してしまっている。
もちろん、このような人たち、このような学校は問題あり過ぎて野放しにしておくべきではないのはたしかなんだけど、もっと重要なこと追求すべきことがあるよね?と感じる。
つまり、格安売却の一連の流れに特別な力が働いたのではないか?という点。
この部分をしっかりと明らかにしていかないと、トカゲのしっぽきりとおんなじで、第二第三の籠池登場を許すことになる。
現時点では安倍首相らが関わっている可能性も否定できないわけだから、政権への影響を考えて明らかになんてしたくないだろう。
学校の申請取り下げと土地の買い戻しするから、これでいいよね?と、とにかく早い幕引きを図ろうとしているようにみえる。
でも、ここでやっぱりうやむやにしてはいけない。
政権に取り入る人が破格の待遇を受け、
政権に反対する人が不利益を被る社会はもう民主制とはいえないよね。
これを許していくと独裁制の始まりだ。
籠池らのキャラに惑わされず、政治家の関与がなかったかしっかりと注視していく必要がある。
野党だけでなく政権与党である自民党の船田元衆院議員からも真相解明を求める声が上がっていることは評価すべきことだと思う。
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