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いつか晴れてほしい空2

小学生のママが社会、教育、生き方について思うあれこれ。

桜の花びらの冒険

春の優しい風に吹かれて

川沿いの桜並木から花びらが舞う、舞う。

 

太陽の光と川の水面に反射した光に

きらきら照らされながら、散る、散る。

 

川のみなもに舞い降りた花びらは

川の流れでひとすじの桃色の道となる。

 

やがて海へとたどり着く道となる。

 

たくさんの花びらにはもう生命はない。

でも、生命をもっているかのように

春風に促されて

母なる大きな木から飛び立ち、

川の道をずんずん進んでいく。

はるかに広い海を目指して。

 

この桜の花びらの冒険が、

春という始まりの季節にぴったりだ。

 

なんだか嬉しくなって

長い間、舞い散り流れる様子に見入ってしまった。