スコットランドヤードと立体四目ゲームーおもしろいボードゲームで子どもとコミュニケーション
堅い話ばかりだと疲れちゃいますので
たまには息抜きも必要です。
我が家では年末年始など人が集まると、
必ずボードゲームをします。
私が小学生の頃、夢中になって毎日のようにやっていたゲームです。
スコットランドヤードです。
5、6人いるとベストですが、3、4人でも遊べます。
最近、スコットランドヤード東京というのも見つけたので買いました。
ルール:1人の怪盗x、残りは警察となってxを捕まえるのが目標。街全体に駅が散らばり、網目状につながっています。そこをタクシーや地下鉄、バスのチケットを出して移動していきます。乗り物によって進める駅が異なります。xも移動して逃げていますが、たまに姿を現すことになっています。xが使ったチケットなどから駅を推測して追いかけます。警察のチケットは枚数に限界がありますので、その前にxのいるところにたどり着いたら警察の勝ちです。xは心理作戦を駆使するのがおもしろいところ。
スコットランドヤードも東京ヤードも地図が違うのでそれぞれ楽しめます。どちらかというとスコットランドヤードの方が楽しいかな。
それから最近子どもが立体四目というパズルゲームに夢中になっています。
1:1で対戦し、たて、よこ、ななめに同じ色が4個そろえば勝ちという単純なルールで、誰でも楽しめます。勝敗は五分以内につくし、小さいので狭い所でもできます。簡単な割に奥深くて、ちょっとした空き時間に頭の体操ができます。
ボードゲームもパズルゲームも相手があってのものだから、いいコミュニケーションにもなりますよね。